RECRUIT
資格取得の手厚さに惹かれ、
サービス業から転身!
前職はサービス業です。工業高校に通っていたわけでもなく、知識も経験もゼロなのですが溶接やモノづくりに興味があり「思い切って挑戦したい!」と思い転職を決意しました。数ある企業の中でも当社を選んだのは、資格取得補助の手厚さが理由です。ここだったら安心して技術を身に付けられると感じましたね。
毎日が発見ばかりで、わくわくしながら働いています。
入社してから毎日、新しいことの発見ばかりで本当に楽しいです!配管加工では初めて触る機器を扱ったり、プラント内に行けば想像以上の大きさのタンクがあったり…。全部が新鮮ですね!現在は先輩の指示のもと、プラント内での配管取り付けや、端材を使った溶接の練習もスタートしました。先輩方は誰に質問しても優しく答えてくれるので、「楽しい!どんどん知りたい!」という気持ちのまま、働けていると感じます。
先輩の技術もプライドも、見習いたいです。
当社の先輩方は高い技術力・ノウハウを持っており、いつも助けられています。溶接に苦戦している中、いただいたアドバイスひとつでキレイに仕上がった時は偉大さを感じましたね!また現場で配管を継ぐ時は、ミリ単位でも誤差があれば修正するのに時間がかかってしまいます。その誤差を無くして一発で決めるという「技術者としてのプライド」は、横で見ていて本当にかっこいいです!こういった、仕事に対する姿勢にも憧れています。
これからも積極的に技術を習得して、少しでも追いつけるように成長したいです。
未経験から工事部長に抜擢!
以前から「働くなら手に職が付く仕事!」というこだわりがありました。だから、前職は美容師だったんです。プラントメンテナンスの知識も経験も一切無いところから飛び込みましたが、先輩方のご指導・ご鞭撻のお陰で技術を身に付け、現在では工事部長を任せていただいています。
工事部長に任命された当時はまだ30代前半。自分より年上の先輩も多い中での任命に驚きましたが、「せっかく選んでもらったのならば」と心を決めて挑戦しました。
工事部長として、誰にでも同じ目線で接することを心掛けています
実は、工事部長は自分の就任を機に新設されたポジションだったんです。だからやり方も、工事部長としてやる事さえも分からない状態でスタートしました。
その中で大切にしていたのは、誰に対しても同じ目線で接すること。
先輩に対してはもちろん、後輩に対しても敬意を持って接することを心掛けていました。
上に立つ者がそういう態度じゃないと、どんなに仕事が出来たとしても心からは認められないだろうなと感じたからです。
試行錯誤しながらもスタッフと向き合い続け、先輩が自分の指示を素直に受け入れてくれるようになったときは「良かった、これで合ってたんだ」と心から嬉しく思いました。
「この会社に入って良かった」と思える会社作りに挑戦したいです!
今後は、代表とも協力しながら、もっと良い会社にしていきたいですね。例えば就業規則、技術力向上のための資格取得支援…社員がより「この会社に入って良かったな」と思っていけるような、環境作りに挑戦したいです。
こういう業界は経験者しか受け入れられないと思われがちですが、自分を初め、当社は未経験から入った方が多く活躍しています。それも、資格取得支援などのサポートが充実しているからです!
自分自身がそうだったように、本人のやる気次第で、どこまででもキャリアアップできる環境が、ここにはあります。ぜひ勇気を出して、飛び込んでいただきたいですね。